朱熹の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1130〜1200]中国南宋の思想家。婺源 (ぶげん) (江西省)の人。字 (あざな) は元晦 (げんかい) ・仲晦。号は紫陽・晦庵 (かいあん) など。諡 (おくりな) は文公北宋周敦頤 (しゅうとんい) らの思想継承発展させ、倫理学・政治学・宇宙論にまで及ぶ体系的な哲学完成し、後世に大きな影響を与えた。著「四書集注 (しっちゅう) 」「近思録」「周易本義」「晦庵先生朱文公文集」など。→朱子学 (しゅしがく) 

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