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出典:gooニュース
松本幸四郎が挑む「京極歌舞伎」 ミステリー作家初脚本「狐花」 歌舞伎座で8月上演
京極の「百鬼夜行」シリーズの主人公で古本屋を営む京極堂こと中禅寺秋彦の曽祖父、中禪寺洲齋の時代を描き、洲齋を松本幸四郎(51)が勤める。「夢の夢の夢」「狐花」は累計発行部数1千万部を超える「百鬼夜行」シリーズ、そして直木賞など文学賞3冠を果たした「巷説百物語」シリーズに連なる謎解き物語。
松本幸四郎、目指すは“京極歌舞伎”「新たな歌舞伎を作ろうと思う」 京極夏彦さんも絶賛 「僕はすごい人なんだと」
歌舞伎俳優の松本幸四郎(51)と人気作家の京極夏彦さんが9日、東京都内で新作歌舞伎「狐花(きつねばな) 葉不見冥府路行(はもみずにあのよのみちゆき)」(8月4~25日、東京・歌舞伎座)の取材会に出席した。 「八月納涼歌舞伎」の第3部で上演する。「狐花」は松竹から依頼を受けた京極さんが歌舞伎のために初めて書き下ろし、脚本も担当。26日に小説が先行発売される。
松本幸四郎「僕はすごい人なんだなぁ」と照れ笑い 京極夏彦氏から称賛「頼もしいことこの上ない」
キャスト陣を知った京極氏「豪華な名前が出て来た」 歌舞伎俳優の松本幸四郎と、小説家の京極夏彦氏が9日、都内で行われた「歌舞伎座『八月納涼歌舞伎』第三部『狐花(きつねばな) 葉不見冥府路行(はもみずにあのよのみちゆき)』」の取材会に出席。京極氏が、幸四郎の魅力について語った。
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