• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

せっ‐ぷく【切腹】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 自分で腹を切って死ぬこと。平安時代以降、中世・近世を通じて武士の自決法として行われた。はらきり。割腹。
  1. 江戸時代、武士に科した死罪の一。検死役の前で、自ら腹を切ろうとするところを介錯人 (かいしゃくにん) が首を斬り落としたもの。
  1. [補説]作品名別項。→切腹

せっ‐ぷく【切腹】の慣用句

  1. せっぷくもの【切腹物】
    • 切腹しなければならないほどの責任を問われる大変な失敗や手落ち。
  • せっ‐ぷく【切腹】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・改めて三本勝負を致されるか、それとも拙者が殿への申訳けに切腹しようか。

      芥川竜之介「或敵打の話」

    • ・・・岡林杢之助殿なども、昨年切腹こそ致されたが、やはり親類縁者が申し合せて、詰腹を斬らせたのだなどと云う風評がございました。

      芥川竜之介「或日の大石内蔵助」

    • ・・・武士らしく切腹でも申しつけまするならば、格別でございますが。

      芥川竜之介「忠義」