出典:gooニュース
王貞治氏名誉監督、原辰徳氏監督で「日韓OB戦」
日本代表は06年の第1回WBCで指揮を執った王貞治氏(83)が名誉監督、09年の第2回大会で日本を頂点に導いた原辰徳氏(65)が監督を務めることが判明した。かつて何度も死闘を演じてきた両国のレジェンドが、開業後初の国際試合開催となる北の大地で激突する。
王貞治氏が「憧れること」を語る 常識覆す大谷翔平や佐々木麟太郎らを「昔のままだったら…」
WCBF(世界少年野球推進財団)の理事長を務める元巨人で現ソフトバンク球団会長の王貞治氏(83)が講師として出席。「世界の王」が、「憧れること」を語った。王氏は211人の野球少年少女に向けて「(ドジャース)大谷翔平くんのようになってほしい」とエールを送った。現代の野球少年少女の憧れは圧倒的に「大谷翔平」だ。
【ソフトバンク】王貞治球団会長 三軍で〝飛躍のカギ〟伝授「一軍の選手でも遠慮なく聞きにいくとか」
ソフトバンク・王貞治球団会長(83)が3日、若鷹たちへ直々に異例のメッセージを送った。 三軍と愛媛マンダリンパイレーツ戦(筑後)の試合を電撃視察。1―2でチームが敗れた後、選手たちの前で「自分の意思でこの世界に入ってきたんだ。いつかはドームでやるんだと思うことが大事だ。考える習慣をつけると工夫の仕方が分かる。野球人生は短いんだからこそ、工夫しないといけない」と口にしながら激励した。
もっと調べる