いんぼうきけい【陰謀詭計】
人を欺くためのひそかなたくらみごと。
きさくみょうけい【奇策妙計】
人の意表をつくような、奇抜ですぐれたはかりごとのこと。▽「奇」は人の考えつかない、珍しくすぐれたの意。「妙」はすぐれた、非凡なの意。「策」「計」はともに策略・計略のこと。「妙計奇策みょうけいきさく」ともいう。
くにくのけい【苦肉之計】
苦しまぎれに考えついた手段や方法、策略のこと。
さんじゅうろくけい【三十六計】
昔の兵法にあった三十六のはかりごと。多くの計略。転じて、どんな策を講ずるよりも、逃げることが一番の策であるということ。逃げるが勝ち。
ひゃくねんのたいけい【百年大計】
長期的視野にたった大計画。