しんしょくひっこう【心織筆耕】
文筆で生計をたてること。心の中で機はたを織り、筆によって田を耕し生活する意から。▽「筆耕」は文筆によって生計をたてること。
ちょうさんぼし【朝三暮四】
目先の違いにとらわれて、結局は同じ結果であることを理解しないこと。また、言葉巧みに人を欺くこと。転じて、変わりやすく一定しないことや生計の意味でも使われる。▽「暮四朝三ぼしちょうさん」ともいう。
ひっこうけんでん【筆耕硯田】
文筆で暮らしを立てること。文章を書くことで生活すること。▽文筆家の硯すずりを農夫の田に見立てて、筆で硯の田を耕す意。
ようしょじし【傭書自資】
ものを書くことで生活すること。文筆によって生計を立てること。