七里（しちり）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

しち‐り【七里】
の解説

１ 1里の7倍。また、その程度の距離。

２「七里飛脚 (しちりびきゃく) 」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

七里のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

七里の前後の言葉

七里の例文(4)

出典：青空文庫

･･･の故郷からはそれから七里さきの、丸岡の建場に俥が休んだ時立合せた･･･泉鏡花「雪霊記事」
･･･の某町から我村落まで七里、もし車道をゆけば十三里の大迂廻になるの･･･国木田独歩「画の悲み」
･･･句や歌を彫る事は七里ケッパイいやだ。もし名前でも彫るならなるべく･･･正岡子規「墓」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。