[名](スル)《「堵」は垣根の意》
  1. 気がかりなことが除かれ、安心すること。「—の胸をなでおろす」「無事を聞いて—した」

  1. 垣根の内の土地で安心して生活すること。また、その場所

    1. 「それより八幡にも—せずなりて、かかる身となりにけるとぞ」〈著聞集・一二〉

  1. 中世土地の所有権・領有権・知行権などを幕府領主公認したこと。

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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