出典:gooニュース
地元書家の力作も 函館で北海道書道展
第65回北海道書道展函館展が28日、函館市の道立函館美術館(五稜郭町)で開幕した。詩文書部門で準大賞を受賞した函館市の天満谷貴之さんの作品など167点が展示されている。 実行委と北海道新聞函館支社の主催で「漢字」や「かな」「詩文書」など6部門がある。
中山秀征 書道歴50年の腕前披露 今春に地元で個展初開催し3万人超集客「おかげさまで大盛況」
小1から書道に興味を持ったきっかけについては「墨で大きな作品を作ったりするのがおもしろかった。小2で群馬書道協会賞をもらって調子に乗ったという感じですかね」と説明した。「書道は自分の中でも一番長く続けている趣味。大事にしていきたいし、生涯書き続けていきたい」と語った。
祭礼事務所に「あばれ祭」 能登高書道部が大作掲示
7月5、6日に能登町宇出津で営まれる県無形民俗文化財「あばれ祭」に向け、能登高書道部6人が手掛けた大作が宇出津新の祭礼事務所に展示され、祭りムードを盛り上げている。 能登半島地震からの復興に弾みを付けようと、新谷俊英宇出津祭礼委員長が制作を依頼した。
もっと調べる