出典：gooニュース
震災14年 供養の竹灯籠 記憶つなぐメッセージも【岩手・釜石市】
東日本大震災から14年を迎えた11日、岩手県釜石市では犠牲者を追悼するとともに震災の記憶をつなぐ明かりがともされました。 浮かび上がったメッセージは「忘れない3．11」。 11日午後5時すぎ、市の中心部で点灯された竹灯籠です。 1000を超える柔らかな光のまわりには親子連れなどが訪れ、しゃがんで手をあわせる子どもの姿も見られました。 震災の記憶の風化が指摘される中、
復興への誓い込めた約1万個の灯籠 東日本大震災から14年 記憶を語り継ぐ盛岡市で追悼行事「祈りの灯火」 岩手県
岩手県盛岡市では復興への誓いを込めた灯籠に明かりが灯されています。 盛岡市では震災の翌年から毎年3月11日に灯籠を並べ、震災の犠牲になった人を追悼する行事「祈りの灯火」が行われています。 11日は、もりおか歴史文化館前などで午後5時に約1万個の灯籠に明かりが灯されました。 灯籠は県内の小中学校などで作られたほか、全国各地からも寄せられました。
クルーズ船施設の灯籠タワー設置問題 長崎県佐世保市議会で委員から厳しい意見
長崎県佐世保市浦頭地区のクルーズ船施設に計画されている灯籠タワー2基の増設予算案について、佐世保市議会の委員会で審議が行われ、議員からは厳しい意見が相次ぎました。
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