出典:gooニュース
【京都9R・矢車賞】最後方から追い込んだタガノアビーが2勝目、オークス視野に千田師「なるべく疲れが残らないレースをしてくれました。一応登録します」
◇3日 矢車賞(3歳牝馬・京都・芝2200メートル) 2番人気のタガノアビー(牝3歳、栗東・千田)が最後方から鮮やかな大外一気を決めて2勝目を飾った。藤岡佑は「頭数も少なかったし、一番切れると思って、慌てずじっくり乗りました。(先週)東京まで勝ちに行った後で、よく頑張ってくれました」とフローラS5着から連闘での勝利をたたえた。
【京都・矢車賞】連闘策タガノアビーが大外から豪快に差し切って2勝目ゲット オークスに登録へ
articles/contents/shares/0002025/05/0503/%E3%82%BF%E3%82%AC%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC.jpg" alt="連闘策のタガノアビーが差し切ってオープン入りを決めた">連闘策のタガノアビーが差し切ってオープン入りを決めた 3日の京都9R・矢車賞
【矢車賞結果】タガノアビーが最後方からの直線一気V
3日、京都競馬場で行われた矢車賞(3歳・牝・1勝クラス・芝2200m)は、6頭立ての最後方から一気に各馬を差し切った藤岡佑介騎手騎乗の2番人気タガノアビー(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)が、3番人気セイキュート(牝3、栗東・四位洋文厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分14秒3(良)。
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