出典:gooニュース
巨人ドラ1・石塚裕惺、長嶋茂雄記念岩名球場で年始始動 同じ千葉出身「ミスターに近づけるように頑張りたい」
巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18)=埼玉・花咲徳栄高=が3日、千葉県佐倉市の長嶋茂雄記念岩名球場で年始始動を公開した。冷たい雨が降る中、巨人カラーであるオレンジのバットとグラブを使い、打撃に守備に軽快な動きを披露。「ミスターに近づけるように頑張りたい」と、同じ千葉出身である長嶋茂雄終身名誉監督(88)のような大選手になることを誓った。
巨人D1位・石塚裕惺、長嶋茂雄記念岩名球場で自主トレ公開「近づけるように頑張っていきたい」
巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18)=花咲徳栄高=が3日、千葉・佐倉市の長嶋茂雄記念岩名球場で自主トレを公開。キャッチボールやノック、フリー打撃などで汗を流して本格始動した。石塚は、長嶋氏が生まれ育った佐倉市に隣接する八千代市出身。佐倉シニアに所属した中学時代に同球場で練習や試合を行ったこともあるという。
王貞治氏 長嶋茂雄氏への思い語る「心の中に住み着いている」「追いつこうと…励みになっていた」
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(88)について語る場面があった。 長嶋氏と王氏は「ON砲」として巨人のV9時代をけん引した。今年11月に行われた巨人ファンフェスタの90周年特別セレモニーで「ON」がそろって公の場に登場し、大きな話題を集めた。王氏はセレモニーを振り返り、「長嶋さんが出てきて、ファンの人が一番喜んでくれた」とうなずいた。
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