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辞書
1 ガンの鳴く声。また、ガンの別名。《季 秋》
2 ガンを図案化した紋所の名。
3 カモ科の鳥。全長約60センチ。全体に暗褐色で、足は橙黄色、額が白く、目の周囲が黄色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥としてマガンにまじって少数が飛来。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かりがねそう【雁草】
シソ科の多年草。山地に生え、高さ約1メートル。茎・葉には悪臭がある。葉は広卵形。秋、紫色の花が咲き、花は筒形で先端が唇状に大きく開き、しべが湾曲して長く突き出す。ほかけそう。
かりがねてん【雁点】
《古く雁の飛ぶ形に似た「」の符号を用いたところから》漢文訓読の返り点の一。レ点。
かりがねびし【雁金菱】
雁の飛ぶ姿を上下に対にして、ひし形に描いた紋所。また、それが連続した模様。雁菱 (かりびし) 。
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出典:青空文庫
・・・秋、一行は落ちかかる雁と共に、始めて江戸の土を踏んだ。江戸は諸・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・ちとを労わりながら旅雁のように南を指して遁れなければならなくな・・・ 有島武郎「小さき者へ」
・・・かふかと湯気の立つ、雁もどきと、蒟蒻の煮込のおでんの皿盛を白・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
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