さんだんがまえ【三段構え】
支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。
さんだんぎれ【三段切れ】
連歌・俳諧で、1句が五・七・五のそれぞれの末で三段に切れる発句 (ほっく) 。のちには、各句が物の名で切れるものをいう。三名 (みな) 切れ。
さんだんとび【三段跳び】
陸上競技の跳躍種目の一。助走から踏切板で第1歩を跳び(ホップ)、踏み切ったのと同じ足で第2歩を跳び(ステップ)、反対の足で第3歩を跳んで(ジャンプ)、最後は両足で着地して跳んだ距離を競う。トリプルジャンプ。ホップステップアンドジャンプ。 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:18.29メートル(1995年8月7日 ジョナサン=エドワーズ 英国)世界記録女子:15.74メートル(2022年3月20日 ユリマル=ロハス ベネズエラ)日本記録男子:17.15メートル(1986年6月1日 山下訓史 (のりふみ) )日本記録女子:14.16メートル(2023年6月3日 森本麻里子)
出典:gooニュース
三段目から再起へ
2度目の三段目に転落した男の再起の道が始まった。 ◇大関昇進後の朝乃山 ▽21年5月 夏場所11日目に日本相撲協会のガイドライン違反が報じられた。 ▽同6月 臨時理事会で6場所出場停止と6か月の報酬減額50パーセントの処分を決定。
奨励会三段リーグ 斉藤三段、現行制度最多の17勝 4・1四段昇段へ
このほかの新四段は、炭崎俊毅三段(16)が15勝3敗で昇段を決めた。兵庫県出身で井上慶太九段門下。 狭き門で知られる三段リーグは年2回開催。各自18局を戦い、原則として上位2人がプロになる。
斉藤三段17勝1敗 三段リーグ最高記録更新 4月からプロ入り
将棋のプロ棋士を養成する第76回奨励会三段リーグの最終戦が8日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、既にプロ入り(四段昇段)を決めている斉藤優希三段(28)=札幌市出身=は17勝1敗で終えた。日本将棋連盟によると1987年に始まった現行リーグの最高記録(16勝2敗)を更新した。...
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