出典:gooニュース
企画展「渚の正倉院 氣多大神宮展」
渚の正倉院 氣多大神宮展 渚の正倉院「寺家遺跡」の出土品と県指定文化財『気多神社文書』を過去最大の規模で特別公開。能登の歴史を知り、能登の復興を考えるきっかけになってほしいとの思いを込め開催。
渚の正倉院 氣多大神宮展
こちらは、「渚の正倉院」とも呼ばれる寺家遺跡から出土した銅鏡。神様に祈りを捧げるときに欠かせない道具で、古代に国の神をまつる儀式が羽咋で行われていたことが考えられる重要な資料です。 およそ1300年前の宝物を通して奈良時代から平安時代にかけての能登の歴史や当時の気多大社の重要な役割が見えてきます。
正倉院の宝庫、閉じられた 親書伝える勅使を迎えて「閉封の儀」
午前10時、天皇陛下からの親書(封紙)を伝える勅使の内藤大三侍従が、正倉院事務所の飯田剛彦所長の先導で、橋村公英・東大寺別当(住職)、井上洋一・奈良国立博物館館長らとともに、西宝庫へと入っていった。 正倉院事務所によると、勅使の立ち会いのもとで宝庫の六つある部屋の鍵が閉じられ、「勅封」が施される。
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