出典:gooニュース
初詣客待ち受けて 破魔矢や熊手点検 日本五大稲荷の一つ・太皷谷稲成 島根県津和野町
作業は今月始まり、破魔矢や熊手、お札、お守りなどの縁起物は昨年と同数の1万5千体を用意した。 正月三が日に初詣客を迎える白衣、緋袴(ひばかま)姿の巫女が破魔矢や熊手を手に取り、文字や飾りが正しく付いているかどうかを点検した。 太皷谷稲成神社では、三が日の参拝客数を例年並みの15万~16万人と見込む。
「良い年に」思い込め 福笹、破魔矢、熊手…巫女30人が縁起物づくり 那覇・護国神社 沖縄
2025年は福笹200体、破魔矢4千体、熊手2500体などを用意する。同神社は正月三が日に27万3000人の参拝者を見込んでいる。 福笹を完成させた巫女の女性たちは「受け取る人たちが良いご縁に巡り合ってほしい。全ての人が良い年明けを過ごせるように丁寧に務めたい」や「皆さんが健康で良い年になるようにという思いを込めている」と話し、破魔矢に絵馬を取り付けていた。
破魔矢に熊手など約35万体 神社で新年の縁起物の準備進む さっそく受け取りに訪れる人も【新潟】
新潟市中央区の白山神社では、新年に向けて破魔矢や熊手といった約100種類の縁起物合わせて約35万体の準備が進められています。 開運や金運上昇に御利益がある生き物とされている来年の干支・ヘビ。 26日からは縁起物を並べる授与所が設置され、さっそく多くの人が受け取りに訪れていました。
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