部首
(かね・かねへん)
画数
23(部首内画数:15)
種別
常用漢字
漢検の級
4級
音読み
カン
訓読み
かんがみる[高] [外]かがみ

意味

①かがみ。手本。模範。いましめ。「鑑戒」「明鑑」 ②かんがみる。見わける。照らしあわせて見る。「鑑査」「鑑札」「鑑別」

異体字

漢検の級
1級

常用漢字] [音]カン(呉)(漢) [訓]かんがみる かがみ

  1. 反省の資となる前例手本。「殷鑑 (いんかん) 亀鑑 (きかん) 

  1. 資料を並べて手本とする書物。「図鑑大鑑年鑑武鑑宝鑑名鑑

  1. よしあしを見分ける。よく点検する。「鑑査鑑識鑑賞鑑定鑑別清鑑

  1. 身分資格などを見分ける証拠。「鑑札印鑑門鑑

[補説]「鑒」は異体字。

[名のり]あき・あきら・かた・かね・しげ・のり・み・みる

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