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[701〜762]中国、盛唐期の詩人。中国最大の詩人の一人。西域で生まれ、綿州(四川省)で成長。字 (あざな) は太白 (たいはく) 。号、青蓮居士。玄宗朝に一時仕えた以外、放浪の一生を送った。好んで酒・月・山を詠み、道教的幻想に富む作品を残した。詩聖杜甫に対して詩仙とも称される。「両人対酌して山花開く、一杯一杯又一杯」「白髪三千丈、愁いに縁 (よ) りて個 (かく) の似 (ごと) く長し」など、人口に膾炙 (かいしゃ) した句が多い。
出典:青空文庫
・・・獲せば是れ剽盗のみ。李白杜甫韓柳の徒何ぞ曽て古今を襲わん。独り漢・・・ 幸徳秋水「文士としての兆民先生」
・・・例えば李白の詩を見ても、一つの長詩の中に七言が続く中に五言が交じ・・・ 寺田寅彦「短歌の詩形」
・・・な俳句を造るものでも李白のような放縦な詩を詠ずるものでもけっして・・・ 夏目漱石「文芸の哲学的基礎」
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出典:教えて!goo
訳を教えてください 李白
みなさんに質問です。 李白の訳を調べてるんですけどどうしてもわかりません。 どうかわかる方よろしくお願いします。 黄鶴西樓月 黄鶴(こうかく) 西楼(せいろう)の月(...
李白の月下独酌について
漢文とは直接関係ないのですが、知人が大変権威のある書道大会で表彰されました。その作品が李白の月下独酌です(作品はその中の第10句)。私なんかこの詩の意味が分かりません(...
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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