アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

伊勢貞親 とは

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

伊勢貞親の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

いせ‐さだちか【伊勢貞親】

［1417〜1473］室町中期の武将・有職 (ゆうそく) 家。室町幕府の政所執事。伊勢守。将軍足利義政の信任を得て権勢を獲得、斯波氏の家督相続問題に干渉。また将軍継嗣問題では義視排斥に失敗、近江 (おうみ) へ逃れるが翌年復職。伊勢流故実の基礎を築いたことでも知られる。

「いせ【伊勢】［姓氏］」の全ての意味を見る

伊勢貞親 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代の人物］の言葉

伊勢貞親 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。