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浮く(うく)/浮かぶ(うかぶ)/浮き上がる(うきあがる)/浮かび上がる(うかびあがる)

関連語
浮かべる(うかべる)
  1. [共通する意味]
      ★物が中から表面に出てくる。また、下から上へ上がってくる。
  1. [国語辞書で詳しい意味を調べる]
  1. [英]
  1. [使い方]
    • 〔浮く〕(カ五)
      ▽人間は水に浮くものだ
      ▽水面に木の葉が浮いている
    • 〔浮かぶ〕(バ五)
      ▽小さな船が湖上に浮かんでいる
    • 〔浮き上がる〕(ラ五)
      ▽水面に死んだ鯉(こい)浮き上がる
      ▽月明かりに山際が浮き上がって見える
    • 〔浮かび上がる〕(ラ五)
      ▽潜っていた海女が水面に浮かび上がる
      ▽発掘によって、古代の生活が浮かび上がっ
  1. [使い分け]
    • 【1】「浮く」は、底から離れた位置にある意で、水中、水面、いずれにも用いられるが、「浮かぶ」は、水面にある場合にしか用いられない。空中についても同様で、「浮く」は、地面から少しでも上にあればよく、上昇する動きにも用いられるが、「浮かぶ」は、ある程度地面から離れ、漂っている感じを伴う。
    • 【2】「浮く」には、「釘(くぎ)が浮いてぐらぐらする」のように、固定してあったものがゆるむ意、「旅費が浮く」のように、余りが出る意、「浮かぬ顔」のように、否定を伴ってゆううつになる意などがある。
    • 【3】「浮かぶ」は、「疑問が浮かぶ」のように、意識に出てくる意にも用いられる。
    • 【4】「浮き上がる」は、水中にあったものが表面に出てくる意。「浮く」状態になる意で用いられる。また、「月光に姿が浮き上がって見える」のように、隠れていたものが、表に現れて見えるようになる場合や、「彼は今の職場では浮き上がっている」のように、ある集団の中で孤立する場合にも用いられる。
    • 【5】「浮かび上がる」は、底の方から表面に出てくる意。「浮かぶ」状態になる意で用いられる。また、隠れていてわからなかったものがわかるようになる場合に用いられる点で、「浮き上がる」と似ているが、「浮かび上がる」の場合は、「捜査線上に容疑者が浮かび上がってきた」のように、はっきり目に見えるものではない場合の使い方もある
  1. [反対語]
      ▼浮く・浮かぶ⇔沈む
  1. [関連語]
    • (浮かべる) (バ下一)浮かぶようにする。「水に花びらを浮かべる」「涙を浮かべる」
  1. [対比表]
    体が宙に…空に雲が…容疑者が…微笑が…
    浮く
    浮かぶ
    浮き上がる
    浮かび上がる
  1. [分類コード]

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出典:日本語ワードネット

浮くの類語

  • 浮いている物のような動き の意
  • 液体の表面、あるいはその下のどちらかで浮かび、底に沈まない の意
  • ゆっくりと、無責任に、あるいは自由に暮らす の意

浮かぶの類語

  • 記憶されている の意
  • その人の心に浮かぶ; 心に浮かぶ の意
  • 浮いている物のような動き の意
  • 液体の表面、あるいはその下のどちらかで浮かび、底に沈まない の意
  • 水面に浮上する の意
  • 始まる、または発生する の意

浮き上がるの類語

  • 水面に浮上する の意

浮かび上がるの類語

  • 水面に浮上する の意

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