陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像

[名]
  1. 原因と結果。また、その関係

  1. 仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、前世あるいは過去悪業 (あくごう) の報いとして現在不幸があるとする考え。「親の—が子に報い」

[形動][文][ナリ]宿命的に不幸状態におかれているさま。不運なさま。「頼まれるといやと言えない—な性分

写真で、ネガフィルムや乾板現像すると得られる画像。実物とは明暗色彩が逆。ネガ。⇔陽画

出典:青空文庫

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2023年11月