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辞書
仏教関係の書物で、本文とは別に作られた注釈書の各部分を、本文と対照させて1冊にしたもの。
1 絵を主にした子供向きの本。
2 江戸時代、絵を主にした通俗的な本。絵草紙。
3 絵をかくための手本。絵手本 (えでほん) 。
「本朝名木の松の—を集めらる」〈浄・反魂香〉
田宮虎彦の短編小説。昭和25年(1950)「世界」誌に発表。同作を表題作とする作品集は翌昭和26年(1951)刊行。「足摺岬」の前日譚 (たん) 的な物語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
えほんばんづけ【絵本番付】
芝居番付の一。序幕から大詰めまでの場面を描き、主な役名・役者名などを書き入れた小冊子。寛保(1741〜1744)ごろから明治中期まで行われた。芝居絵本。芝居絵双紙。えばんづけ。
出典:青空文庫
・・・自分が絵解きをした絵本、自分が手をとって習わせた難波津の歌、それ・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・ここでは手近な絵本西遊記で埒をあける。が、ただ先哲、孫呉空は、ご・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・子の読物として紅摺の絵本までが出板された。軽焼の袋もこれに因んで・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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