天皇の子孫で、姓を与えられてないもの。律令制で、2世以下5世以上の皇胤 (こういん) 。「…王」とよばれる皇族

  1. 王の軍勢官軍

    1. 「半蔵は—を迎える希望に燃えていた」〈藤村夜明け前

  1. 帝王師範

雄の牛。⇔牝牛 (めうし) 

宗教学芸などの、奥深い意味奥義 (おうぎ) 。

「輪説を好み珍しき所を求むるは、至極の—に至らざる時の事なり」〈連理秘抄

[名](スル)殺害されたり、災禍などのため、天命を全うしないで死ぬこと。不慮の死。非業の死。「無念の—を遂げる」「旅先で—する」
[名・形動]ほしいままなこと。勝手気ままなこと。また、そのさま。「大国の—な振る舞い」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。