よろいとかぶと。また、それを身につけること。甲冑 (かっちゅう) 。

線虫綱回虫科の袋形動物。人間の小腸に寄生。体は細長く、黄白色。体長20〜40センチになり、雄のほうが小さい。虫卵が野菜などに付着して人間の口から体内に入り、小腸孵化 (ふか) した幼虫肝臓心臓・肺に入り、さらに気管を経て胃・小腸に達して成虫になる。出血性肺炎や臓器への侵入によるさまざまな障害原因となるが、人糞 (じんぷん) 肥料を用いなくなってから減少した。豚・犬・猫などにも特定のものが寄生する。

[名](スル)
  1. 鋳造しなおすこと。鋳 (い) なおすこと。「釣鐘を—する」

  1. 貨幣硬貨)のデザイン・素材などを変えること。以前硬貨を改めて、新しく発行すること。→改刷

海のなか。また、海の真ん中。「—の小島」

[名](スル)
  1. ふところ、またはポケットの中。また、そこに入れて持っていること。

    1. 「山道の往来論語を—して」〈蘆花思出の記

  1. 懐中物」の略。

  1. (接頭語的に用いる)携帯用の小型の物。「—電灯」「—本」

出典:青空文庫

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2023年6月