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辞書
律令制で、本籍地の戸籍。かんせき。→貫属 (かんぞく) 1
[名・形動]
1 もの静かで趣のあること。ひっそりとして落ち着いていること。また、そのさま。かんせき。「—な郊外の住宅街」
2 芭蕉俳諧の理念の一。さび。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・が涼しく、油蝉の中に閑寂に見えた。私はちょっと其処へ掛けて、会釈・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・狗は出て来ても、村の閑寂間か、棒切持った小児も居ない。 で、ここ・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・ているばかりで至って閑寂である。特に今、母はお浪の源三を連れ・・・ 幸田露伴「雁坂越」
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閑寂
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