[名・形動]黒色の度合いが強いこと。また、そのさま。「—のブルー」

眼球中央の黒い部分。くろめだま。→白目

コンブ科の褐藻。本州南部から九州までの沿岸自生カジメに似るがやや大きく、長さ1〜2メートルで羽状に分かれ、暗褐色、表面にしわがある。食用、またヨードをとる。 春》「岩窪に深き海ある—かな/誓子

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