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眼球の中央の黒い部分。くろめだま。→白目
コンブ科の褐藻。本州南部から九州までの沿岸に自生。カジメに似るがやや大きく、長さ1〜2メートルで羽状に分かれ、暗褐色、表面にしわがある。食用、またヨードをとる。《季 春》「岩窪に深き海ある—かな/誓子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くろめうるし【黒め漆】
生漆 (きうるし) の水分を熱によって蒸発させた黒褐色の漆。
くろめがち【黒目勝ち】
[形動]黒目の目立つ美しい目のさま。「色白の顔に—な目」
出典:青空文庫
・・・う、と顔を向ける、と黒目がちでも勢のない、塗ったような瞳を流して・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・と自分は水晶のような黒目がちのを、すっきりみはって、――昼さえ遊・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・ちの横顔、瞳の濡々と黒目がちなのが、ちらりと樹島に移ったようであ・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
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黒海布
黒目
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