[名・形動]

  1. 古い習慣流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。「—なしきたり」「—な考え」「—な女性」

  1. 古体漢詩古詩

  1. 俳諧で、談林派が自己作風を当風と称したのに対して、貞門俳風をいう。

[派生]こふうさ[名]

湖の周辺湖水と陸地の温度差によって生じる局地的な風。昼間は陸地の気温が高くなるので風は湖から外側に向かって吹き、夜間は外側から湖に吹く。日本では琵琶湖周辺で起こることが知られている。

出典:青空文庫

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2023年11月