1. 禅宗で、仏の悟りを印にたとえた語。仏の心そのもの。

  1. 密教で、諸尊の内証必要を示す印。

心理的、精神的な原因

詩文絵画などの、神わざのようなすぐれた趣。

「其製形に顕わるるや絵画彫刻、陶磁、漆器等の—雅致となり」〈逍遥小説神髄

本当の原因。「事故の—をつきとめる」

上皇が二人以上あるとき、新たに院になった上皇。→本院3中院1

先帝を—と申し、上皇をば一院とぞ申しける」〈保元・上〉

出典:青空文庫

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