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辞書
１ 心の働きやありさま。精神の状態。「複雑な—」「深層—」
２ 「心理学」の略。
心のうち。心中。
「その墓の下の人が自分の—によみがえって来る」〈志賀・和解〉
１ いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の—」「—の探究」
２ 哲学で、
㋐思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。
㋑プラグマティズムでは、人間生活において有用な結果をもたらす観念をいう。
３ 仏語。真実で永遠不変の理法。真如。
１ 事実や条理を詳しく調べて、はっきりさせること。
２ 裁判の対象になる事実関係および法律関係を裁判所が取り調べて明らかにすること。「事件を—する」
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しんりがく【心理学】
生物体の意識や行動を研究する学問。古くは形而上学の中に含まれ、精神や精神現象を問う学問であったが、19世紀以降実験的方法をとり入れて実証科学として確立。一般心理学・動物心理学・発達心理学・社会心理学・臨床心理学など、多数の分野がある。
しんりげき【心理劇】
⇒サイコドラマ
しんりげんごがく【心理言語学】
言語に関係する活動のすべてを対象とする心理学の一分野。言語の習得、二言語使用、語用論、言語と思考の関係に関する研究など、多様な分野を含む。
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出典：青空文庫
･･･的興味を中心とした、心理よりも寧ろ事件を描く傾向があるようだ。「･･･ 芥川竜之介「江口渙氏の事」
･･･派なばかりではない。真理に対する態度としても、望ましい語でしょう･･･ 芥川竜之介「西郷隆盛」
･･･の結果、最近発見した真理なんだがね。」「堀川さん、宮本さんの云う･･･ 芥川竜之介「寒さ」
審理
心裏
真理
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