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辞書
1 耳と目。聞くことと見ること。見聞。「—を広める」「—に触れる」
2 多くの人々の注意。「世間の—を集める」
3 ある人の目や耳となって、仕事を助けること。また、その人。「長官の—となって働く」
平安時代以降、大臣以外の諸官職を任命する朝廷の儀式。地方官を任命する春の県召 (あがためし) の除目、京官を任命する秋の司召 (つかさめし) の除目のほか、臨時の除目もあった。除書。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
耳目に触れる
見たり聞いたりする。「—・れるものすべて新鮮に感じた」
耳目を驚かす
世の人々をびっくりさせる。世間に衝撃を与える。「—・す大事件」
耳目を属する
《「春秋左氏伝」成公二年から》目や耳をそばだてて、注意を集中する。
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出典:青空文庫
・・・貌や言語だけが今だに耳目の底に残ってる。三 食道楽と無頓着 二葉・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・新聞は、社会の耳目を以て任じ、また、社会の人々は、そうした人達を・・・ 小川未明「街を行くまゝに感ず」
・・・緑地の上、窮天の間、耳目の触るる所の者を愛す、これらはみなわが最・・・ 国木田独歩「小春」
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