1. 仁と義。儒教道徳の根本理念。

  1. 道徳上守るべき筋道。「―にもとる行為」「―を重んじる」

  1. 他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。

  1. 《「辞宜 (じんぎ) 」からか》ばくち打ち・香具師 (やし) などの仲間の道徳・おきて。また、その仲間内で行われる初対面のあいさつ。

  1. 天の神と地の神。天神地祇。

  1. 神祇歌 (じんぎか) 

《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器

《「じぎ(辞宜)」の音変化》あいさつ。えしゃく。

「申し上ぐるところの―、余儀なし」〈曽我・二〉

出典:青空文庫