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《「すきがき」の音変化》板と板、または竹と竹との間を、少し透かしてつくる垣。すいがき。
「所どころの立蔀 (たてじとみ) 、—などやうのもの、乱りがはし」〈源・野分〉
洪水・高波などによって受ける被害。《季 夏》
水のほとり。水ぎわ。岸。
「行く行く詩文を談じて—を過ぎ」〈織田訳・花柳春話〉
緑色のおおい。また、緑の葉の茂った木の枝のたとえ。
「赤松黒松の挺然 (ていぜん) 林より秀でて—を碧空に翳 (かざ) すあり」〈蘆花・自然と人生〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すいがいよぼうくみあい【水害予防組合】
堤防・水門の保護など水害の防御に関する事業を目的として、水害予防組合法に基づいて設立される公共組合。水害の予想される一定区域内の土地・家屋の所有者を組合員とする。
出典:青空文庫
・・・新聞紙は諸方面の水害と今後の警戒すべきを特報したけれど、天気にな・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・の年に偶然水害があった場合に、それから十一年後の「水の弟」の年に・・・ 寺田寅彦「自由画稿」
・・・凶作のみならず水害風害あるいは地震や火事の災害を根本的に除くため・・・ 寺田寅彦「新春偶語」
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