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辞書
《語源未詳》サトイモの葉柄。ふつう、赤茎のものを酢の物・煮物などにして食べる。干しずいきは、いもがらという。《季 秋》「—さく門賑はしや人の妻/太祇」
1 仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。
2 ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「—して迎える」
めでたい雲気。めでたい兆し。瑞祥の気。
「—祥雲屋上に立ちしは」〈露伴・露団々〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ずいきのなみだ【随喜の涙】
随喜のあまりあふれ出る涙。ありがた涙。
ずいきまつり【芋茎祭/瑞饋祭】
京都の北野天満宮で10月1日から4日間行われる神事。ずいきで神輿 (みこし) の屋根をふき、種々の野菜で装飾したものを「ずいきみこし」といい、神体の行列のあとから担いでまわる。《季 秋》
出典:青空文庫
・・・彼等が随喜渇仰した仏は、円光のある黒人ではありません。優しい威厳・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・十四、五年来著るしく随喜者を増し、書捨ての断片をさえ高価を懸けて・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・売ったというは緑雨の随喜者が今でもマダ絶えないものと見える。緑雨・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
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