《語源未詳》サトイモ葉柄。ふつう、赤茎のものを酢の物・煮物などにして食べる。干しずいきは、いもがらという。 秋》「—さく門賑はしや人の妻/太祇

[名](スル)
  1. 仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。

  1. ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「—して迎える」

めでたい雲気。めでたい兆し。瑞祥の気。

「—祥雲屋上に立ちしは」〈露伴・露団々〉

出典:青空文庫

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