書体の一。古くは、篆隷 (てんれい) 簡略にしたもの。後代には、行書 (ぎょうしょ) をさらに崩して点画を略し、曲線を多くしたもの。そう。そうがき。

中国二十四史の一。南朝歴史を記したもの。南朝沈約 (しんやく) らが武帝の勅によって撰。488年完成。帝紀10巻・志30巻・列伝60巻の全100巻。

天子に差し上げる文書。

  1. (「双書」とも書く)同じ種類分野事柄を、一定の形式に従って編集刊行した一連の書物。シリーズ。「歴史物語—」

  1. 多くの書物を集大成したもの。「四庫全書」「群書類従」の類。

出典:青空文庫

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