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謡曲。五番目物。世阿弥作。念仏僧が大和の当麻 (たいま) 寺を参詣すると、阿弥陀の化身の老尼と観世音の化身の侍女が現れて中将姫の話を語り、その夜、僧の夢に中将姫が現れ、仏法の徳をたたえて舞をまう。
1 物事の中断しているあいだ。「雨の—」「—なく来客がある」
2 広がっているものの、切れている部分。切れ間。「雲の—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・けれども生憎その声も絶え間のない浪の音のためにはっきり僕の耳へはい・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・当った日の光りの中に絶え間のない人通りを映している。が、玩具屋の店・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・僕等は絶え間ない浪の音を後に広い砂浜を引き返すことにした。僕等の足・・・ 芥川竜之介「蜃気楼」
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絶え間
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