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辞書
宮中からの使者。勅使。
「暫く御座有りけるが、—頻りに至って」〈太平記・三九〉
律令制で、祭りの前3日間を潔斎して行う祭祀。祈年祭・月次 (つきなみ) の祭り・神嘗 (かんなめ) 祭・新嘗祭 (しんじょうさい) ・賀茂の祭りなど。→小祀 →大祀 (たいし)
なかゆび。
主君や国家に忠義を尽くす人。
天子から卿大夫 (けいたいふ) に至るまでの、あととりの子。転じて、卿大夫の子弟。学生。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ちゅうしけい【中止形】
国文法の用語。中止法に用いられる用言の連用形。「花咲き、鳥歌う」の「咲き」、「美しく青きドナウ」の「美しく」の類。
ちゅうしはん【中止犯】
⇒中止未遂
ちゅうしほう【中止法】
日本語の表現法の一。「昼働き、夜学ぶ」の「働き」や、「冬暖かく、夏涼しい」の「暖かく」などのように述語となっている用言を連用形によっていったん切り、あとへ続ける方法。
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出典：青空文庫
･･･「将軍が中止を命じたのです。」「なぜ？」「下品ですから、――将軍･･･ 芥川竜之介「将軍」
･･･ぎにせっかくの激戦も中止したまま、保吉のまわりへ集まったらしい。･･･ 芥川竜之介「少年」
･･･見るようにあの小娘を注視した。小娘は何時かもう私の前の席に返って･･･ 芥川竜之介「蜜柑」
中使
中指
中祀
忠士
忠死
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