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辞書
1 下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の—はきつい」「角を曲がると急な—になっている」⇔下り。
2 鉄道の路線や道路で、各線区ごとの終点から起点への方向。また、その方向に走る列車・バス。「—の電車」「—線ホーム」⇔下り。
3 地方から都へ来ること。上京。「お—さん」⇔下り。
4 《北に内裏があったところから》京都内で南から北に行くこと。⇔下り。
5 電気通信網における、末端から中心に向かう方向。無線・有線通信の端末から基地局、インターネットの利用者のパソコンからプロバイダー、通信機から通信衛星など、各通信網の中心方向を上りとみなす。上り方向の回線または通信経路をアップリンクという。⇔下り。
《「上 (のぼ) り」と同語源》
1 細長い布の端につけた輪にさおを通し、立てて標識とするもの。軍陣・祭礼・儀式などに用いる。のぼりばた。
2 端午の節句に飾られる五月幟 (のぼり) 。また、鯉 (こい) のぼり。《季 夏》「門の木にくくし付たる—哉/一茶」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
上り大名下り乞食
旅の始めに派手にやりすぎて、帰りには文無しでみすぼらしくなること。行き大名の帰り乞食。
のぼりあきない【上り商ひ】
都へ上る途中で商いをすること。また、その商人。「江戸に下り本町の呉服棚に売りては、—に奥筋の絹綿ととのへ」〈浮・永代蔵・四〉
のぼりあゆ【上り鮎】
成長して春に川を上る若いアユ。《季 春》
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出典:gooニュース
五月人形に壮大のぼり絵 中山、旧柏倉家住宅で29日から展示
中山町の国指定重要文化財・旧柏倉家住宅(旧柏倉九左衛門家住宅)の「五月人形展」が29日、同住宅の北蔵で始まる。同家に代々伝わる五月人形のほか、同町出身の日本画家小松雲涯(1833~1919年)が手がけた全長12メートルほどの端午のぼり絵などを展示しており、往時の雰囲気を味わうことができる。 応神天皇を抱く神功皇后、戦国武将の武田信玄と家臣団、りりしい顔立ちの騎馬武者人形
山形新聞2025/04/28 08:31
出典:青空文庫
・・・つ、薄暗い梯子を駈け上りました。そうして婆さんの部屋の戸を力一ぱ・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・訳もなく砂の方に飛び上りました。そしてまた海の中にはいって行きま・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
・・・また時として登りかけた坂から、腰に縄をつけられて後ざまに引き下さ・・・ 石川啄木「弓町より」
出典:教えて!goo
階段ののぼりおり 漢字
タイトルどおりなのですが、階段を のぼる おりる 等の漢字はどれが正しいのでしょうか?(上る昇る登る) 少し調べた所、ネットだと色々使われているようなので・・・。宜しくお願い...
鯉は滝をのぼりますか
「鯉の滝登り」ということわざがありますが、これは伝説であって実際は鯉は滝登りなどしないと聞いていました。 ところがテレビで傾斜のゆるやかな流れをコイがサケのように登ってゆ...
鯉幟など幟(のぼり)の数え方
鯉幟など幟(のぼり)はなんと言って数えるのでしょうか?
幟
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位