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辞書
1 他とくらべて、それにたとえること。
2 文法で、動作・状態などを他とくらべ、たとえていう言い方。文語では助動詞「ごとし」「やうなり」、口語では「ようだ」などをいう。「—助動詞」
1 秘密の儀式を重んじる宗教。
2 仏教で、密教のこと。
真言秘密の法を説いた経典。金剛頂経・大日経・蘇悉地 (そしつじ) 経など。
外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。
悲しい状態。悲観すべき状況。
悲しい境遇。不幸な身の上。「—を嘆く」
[名・形動ナリ]
1 他の物にたとえて、おもしろく言うこと。転じて、おもしろく興あること。また、そのさま。
「後ろは前に、前は後ろにかはらぬか、と言ひける。さる事やは侍るべき。—の事なり」〈著聞集・一六〉
2 《「ひきょ(非拠)」の変化した語。一説に「ひきょう(非興)」の意とも》
㋐不都合なこと。不合理なこと。また、そのさま。
「心が本と心得て、強く下種 (げす) しくするもまた—なり」〈十問最秘抄〉
㋑いやしいこと。つまらないこと。また、そのさま。
「—な花なりとも」〈中華若木詩抄・下〉
㋒臆病なこと。卑怯なこと。また、そのさま。
「やあ、—なり松右衛門」〈浄・盛衰記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひきょうもの【卑怯者】
勇気のない者。心の卑しい卑劣な者。「—、名を名乗れ」
出典:青空文庫
・・・いかに卑怯なことをしても、ただ勝ちさえ致せば好いと、勝負ばかり心・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・た後、恩恵を断るのは卑怯である。義理人情は蹂躙しても好い。卑怯者・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・て飯を食わねばならぬ悲境にあるんだ。ドモ又は俺たち五人の仲間から・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
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卑怯
悲境
悲況
比興
秘境
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