みねとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

みね【美祢】
の解説

山口県西部の市。近世は市場町、明治期から大嶺 (おおみね) 炭田の開発で発展した。石灰岩・大理石を産し、セメント工業が盛ん。平成20年（2008）に美東町・秋芳町と合併。人口2.9万（2010）。

カテゴリ

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［中国］の言葉

み‐ね【峰／^×峯／^×嶺】
の解説

《「み」は接頭語。「ね」は山の頂。山を神域とみていう語》

１山の頂上。山頂。ね。「そびえ立つ—」

２物の高くなっている所。「雲の—」

３刀剣・刃物の背。棟 (むね) 。「包丁の—でたたく」

４櫛 (くし) の背。

５烏帽子 (えぼし) の頂上。

類語

関連語

カテゴリ

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

み‐ね【^▽御^×哭】
の解説

声を立てて泣くこと。特に、葬儀のとき、弔意を表して声をあげて泣くこと。

「ことごとくに喪服 (あさのころも) を着て、三たび—奉る」〈天武紀〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

みねの前後の言葉

新着ワード

みねの関連ニュース

2025/03/19 10:00

出典：gooニュース

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。