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辞書
仏語。永遠に滅しないこと。涅槃 (ねはん) のこと。
立証を要すること。
軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要所。「交通の—」
代償を要求すること。
葉の基部が鞘 (さや) 状になり、茎を包む部分。稲・カヤツリグサなどにみられる。
漢方で、病気に対する抵抗力が強く、体力が病気に勝っている状態。⇔陰証。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ようしょうじじつ【要証事実】
立証を必要とする事実。民事訴訟では、当事者が主張する事実で争いのない事実や顕著な事実以外のもの。刑事訴訟では、厳格な証明を必要とする事実。
ようしょうき【幼少期】
幼い子供の時期。「—の思い出」
出典：青空文庫
･･･く父母に別れたので、幼少の時から、土地の乙名三郎治と云うものの下･･･ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
･･･こそ持たないものの、幼少の修理と変りがない。自分が絵解きをした絵･･･ 芥川竜之介「忠義」
･･･造ではございますが、幼少から商売のほうではずいぶんたたきつけられ･･･ 有島武郎「親子」
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