1. 兄を敬って、または、親しんでいう語。

  1. 若者・職人・やくざなどの間で、勢力があり、頭株 (かしらかぶ) に推される者。「兄貴分」

  1. 年上の男。

    1. 「君は僕より―だし、経験にも富んどるし」〈紅葉多情多恨

[補説]あにぎみ」の音変化か。「貴」は当て字。書名別項。→兄貴

今江祥智の自伝的長編小説。昭和51年(1976)刊。昭和48年(1973)刊行の「ぼんぼん」の続編。

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