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内談（ないだん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ない‐だん【内談】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 内々に話し合うこと。また、その相談。「運動方針について—する」

  1. ２ 室町時代、引付衆 (ひきつけしゅう) が行った政務の評定。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

内談 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

内談 の前後の言葉

内談 の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

内談 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･に建てる事に就いて、内談する。もう十年経って、お互い善蔵氏の半分･･･ 太宰治「パウロの混乱」

  • ･･･をしてはどうかという内談のあったのは、熊本へ行ってから何年目にな･･･ 夏目漱石「私の個人主義」

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