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南蛮寺（なんばんじ） とは？ 意味・読み方・使い方

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なんばん‐じ【南蛮寺】
の解説

室町末期から安土桃山時代にかけて建てられたキリスト教教会堂の総称。特に、外国人宣教師が織田信長の許しを得て、京都と安土に建てたものをいうこともある。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

南蛮寺 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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南蛮寺 の前後の言葉

南蛮寺 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･ここは南蛮寺の堂内である。ふだんならばまだ硝子画の窓に日の光の当っ･･･ 芥川竜之介「おしの」

  • ･･･衣の裾を引きながら、南蛮寺の庭を歩いていた。　庭には松や檜の間に、･･･ 芥川竜之介「神神の微笑」

  • ･･･巴は当初南蛮寺に住した天主教徒であったが、その後何かの事情から、D･･･ 芥川竜之介「るしへる」

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