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江戸時代の銀座役人の世襲名。初代の湯浅作兵衛は徳川家康の命により銀改役 (あらためやく) となり、大黒常是の名を与えられた。のち、代々その名を世襲し、銀貨に「常是」「宝」の文字や大黒天像を極印し、包封の特権をもった。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じょうぜづつみ【常是包】
江戸時代、大黒常是家が規定の様式で包封した丁銀・豆板銀のこと。諸大名から将軍への献上、将軍からの下賜などの儀礼用に、また、代官所から幕府への貢納などに使われた。銀包。
じょうぜほう【常是宝】
江戸時代、銀座で鋳造した銀貨幣の称。「常是」「宝」の極印が打たれたところからいう。
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