1. 罪人などの手首にはめて錠をおろし、手の自由を奪い、自損行為や逃走防止するための鉄製腕輪。てぐさり。「—を掛ける」

  1. 手鎖)江戸時代、庶民に科した刑罰の一。罪の軽重によって30日・50日・100日の別があり、この期間手鎖をはめられていた。てぐさり。

出典:青空文庫

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