出典:gooニュース
“撃墜”瞬間も… イスラエルが“報復攻撃”か アメリカは“関与否定” 今後さらなる“報復”可能性は?
イラン中部で複数のドローンをイランが撃墜した瞬間とみられる映像です。複数のアメリカメディアはイスラエルが19日、“イランへの攻撃に踏み切った”と報道。イランメディアなどは、中部・イスファハンにある軍施設付近で3回の爆発音が聞こえたと報じ、防空システムが3機の無人機を発見、撃墜したとも伝えています。
イランメディア「無人機3機を撃墜」 イスラエルが報復措置か
イランのメディアによると、中部のイスファハンにある空軍基地周辺で19日、爆発音があり、3機の小型無人機を撃墜したという。イスファハンには核関連施設などがあるが、イラン国営通信は、被害は出ていないとしている。
ロシア戦略爆撃機「撃墜」=ウクライナ
ウクライナ軍は同日、対空ミサイルで撃墜したと発表。飛行中の同型爆撃機に対する初めての戦果だと主張した。 TU22M3は核兵器を搭載可能で、ウクライナ侵攻では巡航ミサイルによる空爆を行っている。ロシアのメディアによると、地元住民への被害はないが、緊急脱出した乗員の一部が死亡したとの情報がある。
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