
出典:gooニュース
マレーシア航空17便が対空ミサイルに撃墜された事故 ロシアの責任であると国際機関が発表「十分に根拠がある」
ロシアの支援がないと撃墜はありえない?ウクライナ東部で発生した撃墜事故 国連の国際民間航空機関(ICAO)理事会は2025年5月12日、2014年7月17日に発生したマレーシア航空17便撃墜された件に関して、乗員乗客298人が死亡した事件の責任はロシアにあるとの判断を示しました。
マレーシア航空機撃墜、ロシアに責任との認定拒否=クレムリン
この航空機マレーシア航空MH17便は、ウクライナの親ロシア派分離主義者とウクライナ軍の激戦中だった14年7月17日、アムステルダムからクアラルンプールへ飛行中にウクライナ東部上空で撃墜された。
2014年マレーシア航空機撃墜、ロシアに責任 国連航空機関
【AFP=時事】国連の国際民間航空機関は12日、ウクライナ上空で2014年にマレーシア航空の旅客機が撃墜され、乗員乗客298人が死亡した事件の責任はロシアにあるとの判断を示した。 ICAOは声明で「2014年に発生したマレーシア航空MH17便の撃墜に関連し、ロシア連邦は国際航空法上の義務を果たさなかった」と指摘。
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