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1 (開く)
㋐隔て・仕切り・覆いなどが、動かされて除かれる。閉じていたものがひらく。「窓が—・く」「鍵 (かぎ) が—・かない」⇔閉まる。
㋑営業が始まる。営業が行われる。「店は何時まで—・いていますか」⇔閉まる。
㋒開票がはじまる。「票が—・く」
2 (明く)
㋐衣服の襟などが、ひらかれている。「この服は襟ぐりが—・きすぎている」
㋑閉じていた目や口がひらいた状態になる。「小犬の目が—・く」
㋒物忌みや契約などの、一定の期間が終わる。「喪が—・く」「年季が—・く」
3 (空く)今までそこを占めていたもの、ふさいでいたものが、除かれたり、なくなったりする。
㋐穴ができる。「胃壁に穴が—・く」
㋑そこにいた者やあった物がなくなり、からになる。「—・いている部屋はありますか」「席が—・く」
㋒空間・空白・余地ができる。間隔が広がる。「行間が—・いている」
㋓器の中のものが全部使われてからになる。「瓶が—・く」「—・いた銚子をかたづける」
㋔仕事が終わり、暇になってゆとりができる。「からだが—・く」「手が—・く」
㋕用が済んで、当面使わなくなる。「—・いたら貸してください」
㋖欠員になる。「課長のポストが—・く」
4 (開く)あける。「口を—・く」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
開いた口が塞がらぬ
驚きあきれてものが言えないさま。
開いた口へ餅
思いがけなく幸運が到来すること。棚からぼた餅。
出典:青空文庫
・・・、賢造は大きな洋傘を開くと、さっさと往来へ歩き出した。その姿がち・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・手拭を喰わえてそれを開くと、一寸四方ほどな何か字の書いてある紙片・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・た、光を放って、腕を開くと胸がまた晃きはじめた。 この光、ただに・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
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出典:教えて!goo
穴が開く? 空く? 明く?
どれが正しいのでしょうか? あき方によって区別するようならそれも教えてください。 こういう使い方の区別がわかる良い本もあったら教えてください。
明くる
明くる朝
明くる年
明くる日
幄
悪
灰汁
飽く
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