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出典:gooニュース
松山城土砂崩れ 技術検討委が最終報告 再発防止策も
2024年7月に松山城城山で発生した土砂崩れのメカニズム解析にあたるとともに再発防止策を考える対策技術検討委員会(国、県、松山市、愛媛大で構成)の5回目の会合が30日、県庁であり、最終報告をまとめた。 報告書では、土砂崩れのメカニズムについて(1)斜面変形(2)土砂流出(3)土砂流下―の3段階の過程を経たと推定した。斜面変形の主な誘因は降雨と指摘。
松山城城山土砂崩れ 松山市長が出席して住民説明会開催へ 時期未定
松山市の松山城城山斜面で起きた土砂崩れについて発生メカニズムの解析や再発防止策の検討をしてきた対策技術検討委員会が30日に最終報告をまとめたのを受け、県外出張中の野志克仁市長は「市として準備が整い次第、私も出席して住民説明会を開催したい。緊急車両用道路についても説明したいと考えている」とのコメントを出した。
松山城土砂崩れ 工事の進め方などを住民に説明
【愛媛】昨年7月12日に発生した松山城城山の土砂崩れについて、被災した松山市緑町地区の住民を対象にした2回目の説明会が17日夜にあった。住民46人が出席し、愛媛県と市がそれぞれに担当する工事の進め方について説明した。 説明会は県が開催し、斜面の復旧工事を担当する市の担当者も同席した。
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