
ゆうきうじとも【結城氏朝】
[1402〜1441]室町中期の武将。下総 (しもうさ) の人。上杉憲実に対抗、足利持氏死後、その遺児を迎えて結城城に籠ったが、上杉軍に敗れて自殺。
ゆうきけはっと【結城家法度】
弘治2年(1556)下総 (しもうさ) の結城政勝が制定した分国法。内容は、家臣・商人・下人などについての人身規定、訴訟・裁判手続きなど多岐にわたる。結城家新法度。
ゆうきざ【結城座】
人形浄瑠璃劇場。貞享・元禄(1684〜1704)ごろ、説経節太夫の初世結城孫三郎が江戸葺屋 (ふきや) 町に創設したという。天保の改革後、猿若町に移転し、幕末まで存続。 糸操り人形の一座。明治中期、9世結城孫三郎が創始。現在、東京都小金井市を本拠として活動している。
出典:gooニュース
結城で住宅の一部焼く 室内で倒れていた男性死亡 茨城
6日午前5時43分ごろ、茨城県結城市結城作の住宅から出火、木造2階建て住宅の一部約42平方メートルを焼いた。消防署員が1階リビングで男性がうつぶせで倒れているのを発見。男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。この家で1人暮らしをしていた男性と連絡が取れなくなっており、県警結城署で死亡した男性の身元や住宅所有者の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。
地域の平安と豊作願う 結城で太々神楽 茨城
地域の平安と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る太々神楽が3日、茨城県結城市上山川の結城諏訪神社(山川誠人宮司)で奉納された。参拝客らは雨の中、県指定無形民俗文化財の舞を楽しんだ。 太々神楽は江戸時代中期に始まり、12の舞で構成される。「諏訪神社太々神楽保存会」が披露した。8番目に当たる「恵比寿(えびす)の舞」では、恵比寿に扮(ふん)した舞手が釣りざおを持って登場。
フジ問題報告書で「強烈な指摘」 結城東輝弁護士が私見、「幹部が願望で経営判断…致命的なミス」
弁護士の結城東輝氏が1日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演し、元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを巡るフジテレビの問題を調査した第三者委員会が31日に報告書を公表したことを受けてコメントした。 報告書では、中居氏からの依頼でフジ編成部長(当時)が入院中の被害女性に見舞金100万円を届けていたことが判明(被害女性は受け取らず)。
もっと調べる