《古くは「まいびめ」か》

  1. 舞を舞う女性。踊り子。ダンサー。

  1. 五節 (ごせち) の舞に出る少女。

    1. 「五節は二十日に参る。侍従の宰相に、―の装束などつかはす」〈紫式部日記

[補説]書名別項。→舞姫
森鴎外の小説。明治23年(1890)発表。ドイツに留学した官吏太田豊太郎と踊り子エリスとの悲恋を通し、明治の青年の近代的自我の目覚めとその苦悩を描く。
石橋忍月による文芸評論。明治23年(1890)2月、雑誌「国民之友」に気取半之丞の筆名で発表。内容はに関する批評。これに対し、鴎外は「気取半之丞に与ふる書」を発表して反論、「舞姫」論争と呼ばれる文学論争に発展した。
与謝野晶子の歌集。明治39年(1906)刊行。

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